こどもと車に乗っていて何気ない会話をしていた。あと50年後に向けてどのようにお金の貯蓄していったらいいかという疑問を投げかけられた。
その背景としては老人が増えて若者が減少することで、年金がもらえなくなると予想しているからだそうだ。
我々が70歳になるころは、年金破綻は想定しなくてもいいかと思っているが、支給額の減額やインフレを加味した場合の実質手取りの減少などは十分あり得ることかと思っている。しかし、50年後ともなるともう予想できない。そうなると年金をあてにせず、自分で計画を立てて守っていくという発想は確かに必要になってくるよなと考えさせられた。
しかし、私がこどもの年の頃はそんなことは1ミリも考えたことがなかったが、最近はテレビやネットでそのような話を目にする機会が増えたのだろうか。
今後金融教育もスタートするので徐々に知っていることを話ていきたいと思います。
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