5日目、クラクフの町の大聖堂や広場、昔からある大学、バベル城などのスポットを見学しました。クラクフの町は第二次大戦の際、ドイツ軍の司令所があったところで、主要な施設は壊されずにそのまま利用されていたため今でも残っているそうです。旧市街の街並みはワルシャワやブロツワフの町とあまり変わりがないですが、教会などが数多く残されており、以前はポーランドの首都だった趣みたいなものを感じました。バベル城という王様の城を見学しました。日本では江戸時代よりもはるかに昔から王族による国の発展、学術、文化の発展があったのかと関心しました。
ポーランド旅行(9)

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