市民税納税通知書が届いた

お金

6月になるとやってくるあれが届きました。市民税納税通知書です。
昨年1年間の収入に対して納める必要がある市民税・都道府県税の通知です。昨年は6月まで会社に勤めていたのでその分の納税が必要になります。この「1年のずれ」が退職者が思わぬ出費となります。Blogなどで退職後、生活防衛資金だけでなく、市民税分を確保しておくような注意を見かけることが多いですが、まさにそれです。会社員時代は特別徴収という名の給料引落しだったので、いつの分の税金を納めているのかを気にしなかったのですが、自分で納付する普通徴収では注意深くなりますね。
昨年の市民税に比べたら大きく税額が減ったのでよかったのですが、毎月の給料から天引きではなくなり、一括の全期納付もしくは年4期に分けて納付となります。いずれの納付方法でも1回の納付が大きいので、納付金額が大きくなります。
昨年働いた分の税金なので、今年はきっちり納めて、来年はさらに市民税が軽くなることを祈りたいと思います。

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