私が中学生・高校生の頃は数学検定というものはなかったように記憶している。検定といえばもっぱら英検か漢検だった。
調べてみると1990年代に検定が体系だってスタートしたようです。子供が検定の勉強をしているときに見てあげたりしたが、そこそこ難しい問題もあった。同じ日に1次試験と2次試験があり、2次試験の方が難しいと言っていた。
検定当日会場に行くと小学生・中学生・高校生と幅広く検定を受けているようでした。こんなに多くの人が検定を受けるのかと感心しました。
合格を祈りつつ、試験が終わった労をねぎらってあげたいと思います。
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