近くを車で走っているとコンビニ跡地などがセレモニーホールにリニューアルされているのを多く見かける。
老人が多くなり需要があるのだろうと推察していたが、新しいセレモニーホールもそれほど稼働が高くないように見える。
特に家族葬などでは「〇〇家」などと表に出さなくてもいいのかもしれません。なので、稼働が高くないように見えているだけとう可能性もあります。
ただ、何となくそれほど稼働していないような感じです。
叔父の葬儀を経てセレモニーホール経営を考えてみた。葬儀自体がビジネスのメインパートとなるだろうが、一番かかかりそうな人件費はある程度葬儀がわかっている人がバイトで当日入るなどがありそう。
そして、最近は特に都市で火葬待ちが深刻化しているとニュースでも見る。ここがビジネスの裏のパートで、ご遺体の安置を1週間とかやる必要が出ているそうで、これを受けているのがセレモニーホールとなると案外毎日葬儀を埋めなくてもビジネスは成り立つのではないかと思いました。
装飾を派手にするかしないかより、火葬までの安置は必要経費と考えて費用をだしてもらえるのでビジネスとして安定収入なのかもしれません。
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