焼き魚と菜飯

魚屋さんの対面販売で魚を一匹買いをして頭を半分に割って持ち帰りにしてもらったものをグリルで焼いて食べられる部分をほじるように取り出します。背骨の部分も焼いて骨の間の部分ももれなく頂きます。手間はかかりますが、これで結構な量の身が取れます。うちでは無人販売所などで買った大根やかぶなどの葉っぱの部分を捨てずに小さく切って油で炒め、鰹節、醬油、酒で味付けた菜飯の素を作ります。この菜飯の素と焼き魚をご飯と混ぜて食べています。美味しいです。ご飯3食分くらいの混ぜご飯ができるのでお魚屋さんに行くと数日はご飯に困らない生活ができてうれしいです。