銀行や郵便局の窓口でも新NISAやりませんかという勧誘合戦が展開されています。銀行や郵便局では手数料の高い商品しかないことをあまり知らない方に対して銀行だから安心、郵便局だから安心というメッセージで勧誘が行われているのだろう。
しかし、お金を貯める場所としての銀行や郵便局の窓口にはそもそも老人しか来てないように見える。
そして、その老人たちが長話をしてそれに窓口の行員や職員が対応するというサービスが必要だから銀行や郵便局の商品は手数料を高くする必要がある。そのサービスへの対価なのだろう。そのサービスに対価を払う必要がないから若い人は銀行や郵便局で新NISAをやらない。それでいいと思う。
そもそも新NISAは長期投資を即す施策だから老人が新NISAをやっても想定に合わないのではないだろうか。10年、20年自分年金のために積み立てますか?もう取崩しの年代ですからね。
コメント