会社に勤めている時はあまり意識せず雇用保険を払っていた。失業して収入がなくなった時に出る保険という認識だった。
そもそも雇用保険ってどういうものですという説明を聞いたことは無いように思う。そもそも保険という名前をつけているのだからどうなったら保険が適用されるという説明は十分するべきだと思う。民間会社がこれだったらお役所が業務改善命令を出すレベルだろう。
雇用保険を実際に受給するタイミングになってはじめて明かされる事実。例えば妊娠して仕事を辞めた場合は保険が出ない、仕事を辞めてもハローワークで職探しをしないと保険が出ないなど。失業して収入がなくなった時のための保険じゃなかったの?と思っている人が大半だと思うと説明不足だと思う。
国は説明してそんな保険なら払わないと言われないようにあまり知られない方が都合がいいのかもしれません。雇用保険を払わないという選択肢はなく強制徴収なのですが。強制徴収の物ほどきっちり説明されていないですよね。自分でお金の勉強をしなさいということか。
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