ホテルをチェックアウトして路線バスに乗って甘川文化村という観光地に行きました。
韓国はバス大国というのは「水曜どうでしょう」を見ていた頃から知っていました。ちなみに、太刀魚料理が有名なのも水曜どうでしょうで知っていました、サイコロの旅韓国編です。
海外でバスに乗るのは結構ハードルが高いです。行き先が読めないし、降りる場所もわからない。タクシーを使うという選択肢もありますが、今回は路線バスにチャレンジ。調べたところ、韓国でも交通系ICカードがそのまま使えるようで支払いは安心。しかし、ここは韓国、バス大国、とにかくバス路線が多い。ばんばんバスがやってきては人を乗せて去っていく。ただ、バス路線には番号がついているので、何番のバスに乗ればよいかの判断ができる。バスのフロントの行き先表示にも大きく番号が掲示されているし、バス停には電光掲示板があり何番のバスが次に来るかがわかるようになっていて親切。問題なく目的地に行くバスに乗ることができました。
甘川文化村まではGoogleマップのお世話になりたどり着くことができました。途中、急坂を歩いて登るのがしんどかったですが。。。
甘川文化村はキムタク主演のHIROの映画版で撮影があったところで、カラフルな街並みとアートが街中に散りばめられていました。
街中を散策し、買い物もしました。途中、街並みが見渡せるカフェに入って休憩しました。観光地ですがそれほど高くなかったかな。途中、ホットクなどの食べ歩き用のスイーツを売っているお店もありましたが、お腹いっぱいでスルー。でも街並みを見て回るだけで楽しい地区でした。しかし、坂がきつかった。(つづく)
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