車の目の前で猫がダッシュする話で思い出したのですが、もう6-7年くらい前だと思いますが、工房の前で車にひかれたと思われる黒ネコを妻が見つけました。外傷はなさそうだったのですが、動物病院に連れて行って検査をしてもらいました。大きな怪我はなさそうでしたが、ぼーっとしている時間が長く、心配でした。
当時、高齢の先住ネコが自宅にいたので黒ネコを隔離して大丈夫そうなら引き取り先を探すことにしました。
この黒ネコは1歳くらいの若ネコぽい子で黒ちゃんと呼んでいました。食事とトイレはちゃんとできるようになりましたが、目やにが出ていたので動物病院から目薬をさしてくださいと処方されました。
2週間ほど自宅で保護していました。多少ボーとすることはありますが、だいぶ元気になり引き取って頂ける知り合いも見つかったので無事、新しい家族のところにもらわれていきました。
保護していた2週間、私は目薬担当として黒ちゃんに目薬をさしていました。割とうまく目薬をさせるようになりました。黒ちゃんにとっては「目にお水ぴゅ」のおじさんという記憶が残っているかな。
黒ちゃんも元気に過ごしているといいな。
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