2023-07

FIRE前を思い返しての最終回はFIRE後の計画をどうしたかです。FIRE後は楽しいと思えることをしたいというスタンスで、元々妻がやっている木工房で木の小物や木工旋盤で木の皿を作ったりしていたのですが、これをやりたいなと思っていました。また...

こちらは予定通り2月に入り新年度がスタートした後、マネージャからチームミーティングでメンバーに内示を伝えてくれました。そして、新年度の担当変更と引継ぎを徐々に進めるように話がありました。メンバーからは退職後どうするんですか？という質問があり...

さて、家族の理解が得られたので、会社にいつ話をするかはじっくり考えました。前の会社は会計年度が2月スタート、翌年1月締めというイレギュラーな年度区切りとなっています。そこで、新年度のスタートタイミングでチームに退職を内示、3カ月で引き継ぎ。...

FIREのハードルとして家族の同意があるかと思います。私の場合、かなり前から会社をいつクビになるかわからないからね、と妻には言ってました。今までの転職経験からクビになっても次の仕事は見つかると思うけど、と安心してもらっていました。40歳半ば...

FIREの3年くらい前まではぜいたく品は買わないなどの無駄な出費を抑えつつ、普通の生活を送りながらも、徐々に貯蓄率アップをしていきました。ただ、その頃までは、セゾンバンガードグローバルバランスファンドの積み立てしか投資はしていませんでした。...

FIREが現実的になってきた段階で、今後の余裕度合い、早くやめた方がいいという狭間がありました。幸い、仕事をもうやめたいという切迫感があったわけではなかったので、あと1年頑張るとどうなる、あと2年頑張るとどうなるという試算をしました。試算を...

FIRE前の振り返りの2つ目、FIREのプランをどのように作っていたかです。いつFIREができそうかという皮算用を年度ごとに作っていました。楽観計画と悲観計画を作り会社環境の変化やメンタルが耐えられるかなどの状況に応じて少し余裕のあるFIR...

FIREしてから1年が経ちましたので、FIRE前の気持ちを思い返してみたいと思います。FIRE前はFIRE後のお金について試算をしたり、証券口座をチェックしたり、どのくらいで目標に到達するかの皮算用を頻繁にしていました。頻繁に確認してもそれ...

退職して1年目の後半6か月はバイトと工房の手伝いをすることで、楽しみながら体や頭を動かすことをしています。サラリーマンとの大きな違いは責任の重さでしょうか。給料の重さも比例して違いますが。。。責任の重さが少ない仕事はいいです。時間的な自由が...