たぶん今シーズン最後になるだろうサッカー観戦をしてきました。Jリーグも終盤、佳境に入っていて昇格争いや降格争いがし烈になっています。
私がJリーグに入る前から応援している地元のFC町田ゼルビアのホームゲームに行ってきました。今日の試合も相手のヴァンフォーレ甲府も昇格争いをしており、両者とも勝利が必要となる試合でした。前半アウェイのヴァンフォーレ甲府が先制するも、FC町田ゼルビアが前半のうちに2得点取り、2-1で折り返し巻いた。後半は膠着状態が続きましたが、82分にヴァンフォーレに同点弾を浴びてしまいました。攻めていたのですが、速攻をうまく得点につなげられてしまったという感じでした。
そして後半アディショナルタイムに入り、このままドローかと思われたところで、ヴァンフォーレが逆転弾。アウェイ側席に駆け寄るヴァンフォーレイレブン。取られ方とタイミングが悪かった。
しかし、今日試合はこれで終わらなかった。アディショナルタイムがもう終わるくらいの時間にFC町田ゼルビアが執念の同点弾。この後試合終了となり、3-3の引き分けに終わりました。
試合を通じて効果的に攻めていただけに悔しいドローとも言えますが、試合終了直前に追いついて勝ち点を取れたので最低限の結果は残せたかなという感じもして複雑です。
今年のホームゲームは後1回ですが、残念ながら最後のホームゲームは別の用事で観戦ができないので、今シーズンの観戦は終了となると思います。あとは、最後の結果を信じて応援を続けるのみです。
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