朝、車で工房に行く時間は小学生が通学する時間と重なる。ふと通学の小学生をじっと見る男性老人を見かけた。ボランティアで横断歩道の誘導をするわけでもなく、ただ見ているだけでした。見ている感じとしては野鳥を見ている感じ、小学生の安全を守っているとか興味があるとかそういった感じには見えない。うーん、何しているのだろうか?
ちょうど似たような光景を家でも目にした。それはふうとるーがお風呂掃除をして湯船を入れる時、ただじっと見ている。我々は彼らを「お湯はり見張り王」と呼んでいる。
小学生を見る老人も似たような行動なのかもと思うとほっこりする。老人は猫と同じことするなーって。この老人を「通学見張り王」と呼ぶようにしよう。
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