前職の営業さんからお祝い用の木皿を注文頂きました。冬の間は木皿作りをあまりやっていませんでしたが、再開しました。
数枚感触を思い出すために試作を作りました。そしてお祝い用のお皿に取り掛かり始めました。木工旋盤を使って木のお皿を削り出していくのですが、樹種によって感触がことなるためその微調整の感覚を取り戻していきます。まずは1枚製作しました。
いい形に仕上がりました。残りもこの調子で製作していきます。
それにしても、前職の営業さんは私が会社をやめても注文頂けて本当にうれしい限りです。そういった縁を大切にしたいですね。
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