さて、家族の理解が得られたので、会社にいつ話をするかはじっくり考えました。
前の会社は会計年度が2月スタート、翌年1月締めというイレギュラーな年度区切りとなっています。そこで、新年度のスタートタイミングでチームに退職を内示、3カ月で引き継ぎ。第一四半期終了後、有給消化という形を考えました。
来年度の担当分けなどは2か月くらい前から決めるので、マネージャーは12月ころにはいろいろ調整することはわかっています。それに大きく影響しないように、11月下旬くらいにマネージャーに退職の相談をしました。
マネージャーはとても良い人でチームの人数が減ることは大変だけど、人員補充をするなどの仕事は俺の仕事だからと。私が決断したことを尊重してくれました。マネージャーとは長年同じチームで仕事をしていたので、一緒に仕事ができなくなるのが寂しいといってくれました。
退職後は工房で木工を手伝う予定と伝えました。マネージャーは「個人的にはそういうの憧れるなー」と言ってくれました。
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